夫がうつ・双極性障害になった人のための

夫がうつ病になった妻が、本当に知っておくべき3つのこととは??

2018/12/05
 
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家族がうつ病や双極性障害になった方のためのブログを書いています。家族の病気は、実はあなた自身を救うための出来事かもしれません。 自分の人生は、自分で創っているものなのです。カウンセラーの資格をもつ筆者が、自身の経験も交えながら、夫や家族のうつ病・双極性障害をきっかけに、本当の自分らしい人生を創り、真に幸せに生きていくためのコツを、ブログやメルマガでお伝えしていきます。
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うつ病の夫をもつ妻が、本当に知っておくべきこととは??

こんにちは!

家族がうつになった人のためのカウンセラー、はなこです。

最近、働く男性のうつ病が増えてきて、テレビや雑誌などでも、よく取り上げられるようになってきました。

 

私は、夫がうつ病になった女性へのカウンセリングを行っていますが、そんなうつ病の夫を持つ方へのサポートが、ますます重要になってきている、と感じます。

今日は、夫がうつ病になった時に、妻が知っておくべき本当に重要なポイントを、私のカウンセリング経験も踏まえて、改めてまとめてみました♪

 

ポイント①夫がうつ病になって感じている、自分の不安に気づくこと。

夫がうつ病と診断されて、よく分からないままに、自分なりに一生懸命、夫を支えて頑張っている。

でも、家事や仕事や子育てで忙しい自分を横目に、家でゴロゴロしてる夫を見ているうちに、夫のことがよく分からなくなってしまった…

挙句の果てに、自分が病気になったのは、お前のせいだ、味方をしてくれない、、と責められて…

 

私のところには、そんな女性が、カウンセリングを申し込んで来られます。

ほとんどのクライアントさんが、そんな現実にどうしたら良いか分からず、誰にも分ってもらえず、藁をもすがるような思いで、カウンセリングを受けに来られます。

 

多くのクライアントさんが、最初は、自分を責めていたり、夫がうつ病で悲しいと言われていたり、夫に腹を立てていたりするのですが、

私が、本当の気持ち、本当の感情を訊ねていくと、多くの人が、

本当は「自分は怖かったんだ」ということに気づきます。

 

人間の感情は、自分では分かりにくいものです。

感情の現れ方は人によって違いますが、表面では、怒ったり、泣いたり、という反応が出ているけど、その奥にある本当の感情は違うもの、ということが多々あるのです。

 

多くの人が、夫がうつ病になり、頼れなくなったように感じたり、様子が変わってしまった夫の言動から、大きな不安を感じるのです。

穏やかな日常がなくなることへの不安、

お金が足りなくなることへの不安、

世間からの目が気になることによる不安、

夫が夫ではなくなり、心が通わなくなってしまうことへの不安。

 

うつ病の夫を持つ妻には、様々な不安がのしかかります。

でも、その不安に気づく間もなく、日々を送ることに精一杯で、次第にその不安から、夫への不信感や、イライラした気持ちが出てきてしまうのです。

 

大切なのは、目の前の現実をどうにかしよう、とする前に、

まずは、自分が不安なんだ、怖いんだ、ということに気づくことが大切です。

 

怖くて当たり前です。

大切な人が、よく分からない、心の病気になったのですから。

 

でも、大丈夫です。

幸いなことに、うつ病は、自殺願望がある場合は注意が必要ですが、直接すぐに、死に結び付く病気ではありません。

それどころか、うつ病の症状は、「これ以上無理をしたらいけないよ。」そんな身体からの、命を守ろうとするためのメッセージですから。

旦那さんの身体が、無理をしすぎた旦那さんに、ストップをかけてくれているのです。

 

これを機会に、旦那さんは旦那さんの自分の生き方、妻は妻で、自分の在り方を見直す、そんなきっかけをくれる出来事なのです。

 

だから、安心してください(^^)

まずは、あなた自身が、不安で、怖かったことでしょう。

そのことに、自分で気づいてあげましょう。

 

ポイント②夫と「うつ病」を、切り分けて捉えること。

〇夫がうつ病になると、夫自身が変わってしまったような気がする。

うつ病の夫を持つ奥さんは、このような感覚で、孤独で、不安に陥ってしまう方が少なくありません。

 

でも、うつ病になっても、旦那さんのコアの部分(「魂」のようなもの)は変わりません。

私はよく、「うつ病という旅に出ている」という表現を使います。

 

夫は夫で、自分に必要な気づきを得るために、うつ病という旅に出ているのです。

そして、時が来たら、また戻ってきます。

だから、妻は、安心して待っていてあげればいい。

 

妻であるあなた自身が、「あなたは、大丈夫だよ。」と夫を信じる気持ち。

これが、うつ病になって一番不安を感じている本人を、安心させることにも大きく繋がります。

 

「夫」と「うつ病」はあくまでも別物。

あなたが夫を見失わないために、そのことをいつも認識しておくことが、とても大切です。

 

〇あなたが、旦那さんと結婚した、あるいは、好きになったのは、どうしてですか?

旦那さんの、どんなところに、魅力を感じましたか?

 

それを、思い出してみてください。

その、あなたが魅力を感じた旦那さんの存在。

そのあなたの直感、感覚を、思い出してみてください。

 

その旦那さんの存在自体は、うつ病であっても、変わりません。

大丈夫なんです。

うつ病でも夫の存在を見失わないこと。

これが、とっても大切なことです。

 

〇夫が、どんなふうに感じているのか、どんな気持ちなのか、分からない時は、調子の良さそうな時に、きちんと聴いてみましょう。

すぐには話してくれなくても、あなたが旦那さんを信じた状態で聞いてみたら、きっとそのうち、話してくれる時が来ますよ(^^)

 

人は、皆、自分の世界の中で生きています。

自分には自分の世界しか見えていなくて、夫には夫の世界があります。

そのことをいつも忘れずにいることで、自分から見えることだけで、全てを判断することはなくなります。

 

自分から見える景色なんて、ほんの一部なんです。

夫からは、一体どんな景色が見えているのか。

それは夫に聞いてみないと、分からないものです。

うつ病かどうかなんて関係なく、私たちはみんなそうなんです。

そのことを知っているだけで、夫婦関係に限らず、人間関係が大きく変わってきます。

 

ポイント③夫のうつ病を治すことよりも、自分が幸せに生きることに集中すること。

〇私も本当にそうでしたが、多くの人が、夫がうつ病になると、その現実を解決しようと必死になって、夫のうつ病を治そう、治そうとします。

もちろん、大切な家族が病気なんですから、治してあげたいと思うのは当然のことですし、悪いことでもありません。

でも、「うつ病」は、目には見えにくい病気なので、専門家であるお医者さんでも治すのが難しい病気です。

そして、自分の不安も抱えたまま、家族が治そう治そうと焦ると、本人に余計にストレスを与えてしまったり、色々な別の病気なのではないか、という疑いまで持ち始め、どんどん不安のループにはまっていってしまいます。

 

そう、治そう治そうとすることが、返って病気を悪化させてしまうことが少なくないのです。

 

じゃあ、夫のうつ病になっても放っておくの?!と思われるかもしれませんが、

放っておくのではなく、「見守る」のです。

 

うつの本人は、休んだり、頑張って仕事に行ってみたり、病院に通ったり、自分なりに試行錯誤、うつ病と向き合います。

それを、温かく、信じて見守ってあげてください。

助けを求められた時に、相談に乗ってあげたら大丈夫です。

 

そして、妻であるあなたは、自分自身が幸せに毎日を生きることに、集中しましょう。

夫のうつ病を必死で治すことではなく、

自分が、今の幸せをちゃんと感じれているか、

自分が、自分の現実を思う存分生きれているか、

自分の人生をちゃんと味わっているか、

そのことに注目してほしいのです。

 

〇カウンセリングを受けると、ほとんどのクライアントさんが、どんどん変わっていきます。

それも、旦那さんのうつ病が治ったから変わる、のではなく、

クライアントさん自身の視点や、捉え方が変わることで、どんどん幸せを感じることができるようになって、変わっていくのです。

 

 

私はそれが、本来のその人に戻っていく現象だと感じています。

 

本来、人は、この世界にたった一人の「自分」として、完璧に生まれてきます。

本来、パーフェクトな状態でこの世界に産まれた私たちは、幼くて弱い自分を守ったり、様々な気持ちを体験したりするために、子どもの頃に、色んな思い込みや恐れ、自分に対する誤解など、多くのフィルターを身に着けます。

そして、大人になると、今度はそのフィルターがあるが故に、何の問題もない現実を、怖いと感じたり、辛いと感じたりする原因になるのです。

大人になった自分が、その要らなくなったフィルターに気づき、また本来の自分らしさに戻っていく過程が、大人になってからの成長でもあり、喜びとなっていくのです。

様々な経験を経て、本来の完璧な自分に戻ることで、本当に深い喜びを感じながら、人生を歩むことができる。

 

そんな仕組みを知ると、人生って本当に、素晴らしいと思わずにはいられません!

 

私たちは、自分のことも幸せにできないのに、他人のことを幸せにすることなんてできないのです。

だから、まずは、自分を幸せにすること。

妻がそうやって、人生の素晴らしさを味わっていたら、旦那さんにとっていつしかそれが灯台の明かりとなり、旦那さんに、自分のいる世界は、幸せで素晴らしいところだったんだ、と気づかせるきっかけを作ることができたりするのです。

 

まとめ

さて、夫がうつ病になった妻が、本当に知っておくべき3つのこと、いかがでしたか??(^^)

私は、自分自身の経験と、カウンセリングの経験から、夫がうつ病になったら、病気についての色々な本を読んだりするよりも前にまず、この3つのポイントを知っておくことが、夫がうつ病になった人にとって、本当に重要だと確信しています。

ポイント①夫がうつ病になって感じている、自分の不安に気づくこと。

ポイント②夫と「うつ病」を、切り分けて捉えること。

ポイント③夫のうつ病を治すことよりも、自分が幸せに生きることに集中すること。

 

夫がうつ病になったら、深刻な問題ばかりに目を向けるのではなく、「自分の人生を、本気で楽しむ!」

そのくらいの気概で行きましょう(^^)/

夫がうつ病になっても、必ず、幸せになれますから!

 

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