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夫がうつ病になった妻が、本当に知っておくべき3つのこととは??

2023/01/05
 
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優しい世界のクリエイター、はなこです。夫のうつ病をきっかけに、人が持っている心の力を知り、夫がうつになった方を中心に、ブログでの情報発信等を行ってきました。今は、一人ひとりの「優しい気持ち」が、誰もがのびのびと生きることができる優しい社会を作るという信念のもと、どんな時でも自分にも他人にも優しい気持ちで生きることを広めるため、新たな活動を展開中。このブログが、読んでくださる方々お一人お一人の大切な毎日に、優しく寄り添えるブログになったらいいなあと思っています♪
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うつ病の夫をもつ妻が、本当に知っておくべきこととは??

こんにちは!

家族がうつになった人のためのカウンセラー、はなこです。

最近、働く男性のうつ病が増えてきて、テレビや雑誌などでも、よく取り上げられるようになってきました。

私は、夫がうつ病になった女性へのカウンセリングを行っていますが、そんなうつ病の夫を持つ方へのサポートが、ますます重要になってきている、と感じます。

今日は、夫がうつ病になった時に、妻が知っておくべき本当に重要なポイントを、私のカウンセリング経験も踏まえて、改めてまとめてみました♪

ポイント①夫がうつ病になって感じている、自分の不安に気づくこと。

夫がうつ病と診断されて、よく分からないままに、自分なりに一生懸命、夫を支えて頑張っている。

でも、家事や仕事や子育てで忙しい自分を横目に、家でゴロゴロしてる夫を見ているうちに、夫のことがよく分からなくなってしまった…

挙句の果てに、自分が病気になったのは、お前のせいだ、味方をしてくれない、、と責められて…

私のところには、そんな女性が、カウンセリングを申し込んで来られます。

ほとんどのクライアントさんが、そんな現実にどうしたら良いか分からず、誰にも分ってもらえず、藁をもすがるような思いで、カウンセリングを受けに来られます。

多くのクライアントさんが、最初は、自分を責めていたり、夫がうつ病で悲しいと言われていたり、夫に腹を立てていたりするのですが、

私が、本当の気持ち、本当の感情を訊ねていくと、多くの人が、

本当は「自分は怖かったんだ」ということに気づきます。

人間の感情は、自分では分かりにくいものです。

感情の現れ方は人によって違いますが、表面では、怒ったり、泣いたり、という反応が出ているけど、その奥にある本当の感情は違うもの、ということが多々あるのです。

多くの人が、夫がうつ病になり、頼れなくなったように感じたり、様子が変わってしまった夫の言動から、大きな不安を感じるのです。

穏やかな日常がなくなることへの不安、

お金が足りなくなることへの不安、

世間からの目が気になることによる不安、

夫が夫ではなくなり、心が通わなくなってしまうことへの不安。

うつ病の夫を持つ妻には、様々な不安がのしかかります。

でも、その不安に気づく間もなく、日々を送ることに精一杯で、次第にその不安から、夫への不信感や、イライラした気持ちが出てきてしまうのです。

大切なのは、目の前の現実をどうにかしよう、とする前に、

まずは、自分が不安なんだ、怖いんだ、ということに気づくことが大切です。

怖くて当たり前です。

大切な人が、よく分からない、心の病気になったのですから。

でも、大丈夫です。

幸いなことに、うつ病は、自殺願望がある場合は注意が必要ですが、直接すぐに、死に結び付く病気ではありません。

それどころか、うつ病の症状は、「これ以上無理をしたらいけないよ。」そんな身体からの、命を守ろうとするためのメッセージですから。

旦那さんの身体が、無理をしすぎた旦那さんに、ストップをかけてくれているのです。

これを機会に、旦那さんは旦那さんの自分の生き方、妻は妻で、自分の在り方を見直す、そんなきっかけをくれる出来事なのです。

だから、安心してください(^^)

まずは、あなた自身が、不安で、怖かったことでしょう。

そのことに、自分で気づいてあげましょう。

ポイント②夫と「うつ病」を、切り分けて捉えること。

〇夫がうつ病になると、夫自身が変わってしまったような気がする。

うつ病の夫を持つ奥さんは、このような感覚で、孤独で、不安に陥ってしまう方が少なくありません。

でも、うつ病になっても、旦那さんのコアの部分(「魂」のようなもの)は変わりません。

私はよく、「うつ病という旅に出ている」という表現を使います。

夫は夫で、自分に必要な気づきを得るために、うつ病という旅に出ているのです。

そして、時が来たら、また戻ってきます。

だから、妻は、安心して待っていてあげればいい。

妻であるあなた自身が、「あなたは、大丈夫だよ。」と夫を信じる気持ち。

これが、うつ病になって一番不安を感じている本人を、安心させることにも大きく繋がります。

「夫」と「うつ病」はあくまでも別物。

あなたが夫を見失わないために、そのことをいつも認識しておくことが、とても大切です。

〇あなたが、旦那さんと結婚した、あるいは、好きになったのは、どうしてですか?

旦那さんの、どんなところに、魅力を感じましたか?

それを、思い出してみてください。

その、あなたが魅力を感じた旦那さんの存在。

そのあなたの直感、感覚を、思い出してみてください。

その旦那さんの存在自体は、うつ病であっても、変わりません。

大丈夫なんです。

うつ病でも夫の存在を見失わないこと。

これが、とっても大切なことです。

〇夫が、どんなふうに感じているのか、どんな気持ちなのか、分からない時は、調子の良さそうな時に、きちんと聴いてみましょう。

すぐには話してくれなくても、あなたが旦那さんを信じた状態で聞いてみたら、きっとそのうち、話してくれる時が来ますよ(^^)

人は、皆、自分の世界の中で生きています。

自分には自分の世界しか見えていなくて、夫には夫の世界があります。

そのことをいつも忘れずにいることで、自分から見えることだけで、全てを判断することはなくなります。

自分から見える景色なんて、ほんの一部なんです。

夫からは、一体どんな景色が見えているのか。

それは夫に聞いてみないと、分からないものです。

うつ病かどうかなんて関係なく、私たちはみんなそうなんです。

そのことを知っているだけで、夫婦関係に限らず、人間関係が大きく変わってきます。

ポイント③夫のうつ病を治すことよりも、自分が幸せに生きることに集中すること。

〇私も本当にそうでしたが、多くの人が、夫がうつ病になると、その現実を解決しようと必死になって、夫のうつ病を治そう、治そうとします。

もちろん、大切な家族が病気なんですから、治してあげたいと思うのは当然のことですし、悪いことでもありません。

でも、「うつ病」は、目には見えにくい病気なので、専門家であるお医者さんでも治すのが難しい病気です。

そして、自分の不安も抱えたまま、家族が治そう治そうと焦ると、本人に余計にストレスを与えてしまったり、色々な別の病気なのではないか、という疑いまで持ち始め、どんどん不安のループにはまっていってしまいます。

そう、治そう治そうとすることが、返って病気を悪化させてしまうことが少なくないのです。

じゃあ、夫のうつ病になっても放っておくの?!と思われるかもしれませんが、

放っておくのではなく、「見守る」のです。

うつの本人は、休んだり、頑張って仕事に行ってみたり、病院に通ったり、自分なりに試行錯誤、うつ病と向き合います。

それを、温かく、信じて見守ってあげてください。

助けを求められた時に、相談に乗ってあげたら大丈夫です。

そして、妻であるあなたは、自分自身が幸せに毎日を生きることに、集中しましょう。

夫のうつ病を必死で治すことではなく、

自分が、今の幸せをちゃんと感じれているか、

自分が、自分の現実を思う存分生きれているか、

自分の人生をちゃんと味わっているか、

そのことに注目してほしいのです。

〇カウンセリングを受けると、ほとんどのクライアントさんが、どんどん変わっていきます。

それも、旦那さんのうつ病が治ったから変わる、のではなく、

クライアントさん自身の視点や、捉え方が変わることで、どんどん幸せを感じることができるようになって、変わっていくのです。

私はそれが、本来のその人に戻っていく現象だと感じています。

本来、人は、この世界にたった一人の「自分」として、完璧に生まれてきます。

本来、パーフェクトな状態でこの世界に産まれた私たちは、幼くて弱い自分を守ったり、様々な気持ちを体験したりするために、子どもの頃に、色んな思い込みや恐れ、自分に対する誤解など、多くのフィルターを身に着けます。

そして、大人になると、今度はそのフィルターがあるが故に、何の問題もない現実を、怖いと感じたり、辛いと感じたりする原因になるのです。

大人になった自分が、その要らなくなったフィルターに気づき、また本来の自分らしさに戻っていく過程が、大人になってからの成長でもあり、喜びとなっていくのです。

様々な経験を経て、本来の完璧な自分に戻ることで、本当に深い喜びを感じながら、人生を歩むことができる。

そんな仕組みを知ると、人生って本当に、素晴らしいと思わずにはいられません!

私たちは、自分のことも幸せにできないのに、他人のことを幸せにすることなんてできないのです。

だから、まずは、自分を幸せにすること。

妻がそうやって、人生の素晴らしさを味わっていたら、旦那さんにとっていつしかそれが灯台の明かりとなり、旦那さんに、自分のいる世界は、幸せで素晴らしいところだったんだ、と気づかせるきっかけを作ることができたりするのです。

まとめ

さて、夫がうつ病になった妻が、本当に知っておくべき3つのこと、いかがでしたか??(^^)

私は、自分自身の経験と、カウンセリングの経験から、夫がうつ病になったら、病気についての色々な本を読んだりするよりも前にまず、この3つのポイントを知っておくことが、夫がうつ病になった人にとって、本当に重要だと確信しています。

ポイント①夫がうつ病になって感じている、自分の不安に気づくこと。

ポイント②夫と「うつ病」を、切り分けて捉えること。

ポイント③夫のうつ病を治すことよりも、自分が幸せに生きることに集中すること。

夫がうつ病になったら、深刻な問題ばかりに目を向けるのではなく、「自分の人生を、本気で楽しむ!」

そのくらいの気概で行きましょう(^^)/

夫がうつ病になっても、必ず、幸せになれますから!

In English

※こちらの英訳バージョンは、私のアメリカに住む友人のSさんがご厚意にて私の記事を翻訳してくださったものです。Sさん、本当に本当に有難うございます。 This is a translation of my article kindly by my friend S, who lives in the United States. Thank you very much, Ms. S.

What are the three things a wife should really know when her husband has depression ? ?

Hello!

This is Hanako.

Recently, there has been an increase in depression among working men, and it has become a common topic on television and in magazines.

Today, I’ve put together some really important points that wives should know when their husbands are depressed, based on my counseling experience.

Point ① Notice your anxiety when your husband is depressed.

Many women come to me for counseling saying: my husband has been diagnosed with depression, and I’m doing my best to support him even though I don’t know much about depression.

But as I looked at myself busy with work, house chores, and raising kids, while watching my husband lazing around at home, I started to not understand him… After all, I was blamed for the reason that he got sick, and not being on his side…

Most of my clients come to me for counseling not knowing what to do with the reality they are facing, not understood by the people surrounding them, and coming to counseling as their last resource.

At first, many clients blame themselves for their husbands’ depression. They are sad because of their husbands’ depression, or they are angry with their husbands.

When I asked how they really felt, many people realized they were very scared. Our feelings are hard to understand sometimes.

People express their feelings in different ways. On the surface, our reactions can be anger or tears, but the true emotions behind them can be something different.
Many people feel great anxiety when their husbands become depressed, they feel their husbands are not reliable when their husbands’ behavior changes.

Anxiety about losing the peaceful daily life,
fear of running out of money,
anxious of the stigma people associate with depression,
anxious of losing the connection with their husbands,
wives of depressed husbands face all kinds of anxieties.

But as soon as she realizes her anxieties, she also has to face daily life challenges, and gradually, her anxiety leads to distrust of her husband, becoming irritated..

What is important is that, before trying to figure out how to deal with the reality, it is important to realize you are anxious and scared. It is natural to feel anxious and scared.

Because your important partner has a mental illness you don’t understand.

But it’s okay.

Fortunately depression does not directly lead to death immediately, although suicidal thoughts need to be treated with caution.

On the contrary, the symptoms of depression are messages sent to our body to protect our lives. They are warnings to your husband not to push themselves too hard.

This is an opportunity for the husband to reconsider his own way of life, and the wife to reassess her own way of being.

So don’t worry😀
First make yourself aware that you yourself are anxious and scared.

Point ②: Separate your husband from “depression”.

・When my husband becomes depressed, I feel like he has changed.

Many wives of depressed husbands feel this way, lonely and anxious.

But even with depression, your husband’s core (his “soul”) doesn’t change.

I often use the expression  “on a depression journey” to describe it.

A husband is on a journey of depression to gain the awareness he needs.

And when the time is right, he will be back again. So the wife just needs to wait patiently.

Your belief in your husband by saying “You’ll be fine” (The feeling that you, the wife, believes in your husband, by saying, “You’ll be fine.”) is the great assurance to the person who is suffering from depression and feels the most anxiety.

“Husband” and “depression” are two different things.

It is very important to always be aware of this so that you do not lose sight of your husband.

・Why did you marry or fall in love with your husband?

What did you find attractive about your husband?

Try to remember the intuition and feeling you had when you were attracted to your husband.

Your husband himself doesn’t change even if he is depressed.

You are fine.

Don’t lose sight of your husband even when he is in depression.

This is very very important.

・If you don’t know how your husband feels or what he’s feeling, ask him when he seems to be in good condition.

Even if he doesn’t talk to you right away, if you trust him and ask him about it, the time will come when he will talk to you about how he feels 😀

All people live in their own world.

I see only my own world, and my husband has his world.

By always remembering that, you won’t judge everything only by what you can see.

The scenery you can see is just a part of it.

What kind of scenery does your husband see?

Unless you ask your husband, you won’t know.

It has nothing to do with depression, we all are the same.

Knowing this can make a big difference not only in marital relationships, but in all relationships with people.

Point ③ Focus on yourself living happily rather than focusing on curing your husband’s depression.

  • When a husband becomes depressed, many people including me have tried to solve the problem by curing their husbands’ depression

Of course, it’s only natural to want to find a cure for your loved one when he is sick, and it’s not a bad thing.

However, “depression” is not a disease you can see, it is hard for doctors who are experts to cure.

And when we rush to find a cure for the depressed family member while carrying our own anxiety, it causes the family member extra stress, we even worry if the depressed person has other diseases. We are stuck in an anxiety loop.

Yes, it is possible to make the depressed person get worse if we try to cure the depressed person.

You may question if I suggest leaving your husband alone even though he is depressed.

We watch over them rather than leaving them alone.

The depressed person may take a break, or try to go to work, or go to see a doctor, doing trial and error facing the depression in their own way.

Watch over your loved one with care and trust.

If you are asked for help, you can provide your advice.

And as a wife, you focus on living everyday happily yourself.

Instead of desperately finding a cure for your husband’s depression, focus on feeling the happiness right now, living your reality the fullest, experiencing your life in the now.

  • Most of the clients start to change day after day after they receive counseling.

The change is not because the loved one’s depression is cured, but by changing our own perspective and perception, we are able to feel more and more happiness.

I feel it is a phenomenon of returning to the original self.

Originally, we are born perfectly as the only “self” in this world.

We were born in this world in a perfect state, when we were little and weak, and in order to protect ourselves, and to experience all kinds of feelings, we wear filters based on our misconceptions, fears and misunderstandings about ourselves.

When we become adults, the filter makes us feel scared and hurt, even though there is no problem in reality.

As we become adults, when we are aware the filters are no longer needed, we can return to our original self. The process of returning to our original self shows our growth as adults and it brings us joy.

By going through all kinds of experiences we grow and become our original perfect self. We can live our lives with a deep sense of joy again.

When we know the mechanism, we can’t help but think that life is really wonderful!

If we cannot make ourselves happy, it is impossible to make other people happy.

So, make yourself happy first.

When a wife enjoys the wonders of life, it becomes the light of a lighthouse for her husband, it creates a chance for him to realize the world he lives in was a happy wonderful place.

Conclusion

Well, what do you think about the three things a wife should know when her husband falls into depression 😀?

From my own experience and going to counseling, I believe when your husband becomes depressed, it is really important to know the three things before reading books about depression.

Point ① Notice your anxiety when your husband is depressed.

Point ②: Separate your husband from “depression”.

Point ③ Focus on yourself living happily rather than focusing on curing your husband’s depression.

When your husband becomes depressed, instead of focusing only on serious problems, try instead to focus on “enjoying your own life!”

Let’s go with that spirit 😀.

Even if your husband falls into depression, happiness is attainable!

Hanako

Translated by S.

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優しい世界のクリエイター、はなこです。夫のうつ病をきっかけに、人が持っている心の力を知り、夫がうつになった方を中心に、ブログでの情報発信等を行ってきました。今は、一人ひとりの「優しい気持ち」が、誰もがのびのびと生きることができる優しい社会を作るという信念のもと、どんな時でも自分にも他人にも優しい気持ちで生きることを広めるため、新たな活動を展開中。このブログが、読んでくださる方々お一人お一人の大切な毎日に、優しく寄り添えるブログになったらいいなあと思っています♪
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