夫がうつ・双極性障害になった人のための

うつ病の夫の顔色をうかがってはいけない?!

 
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家族がうつ病や双極性障害になった方のためのブログを書いています。家族の病気は、実はあなた自身を救うための出来事かもしれません。 自分の人生は、自分が創っているものなのです。 現在、公務員として働く傍ら、ボランティアでカウンセラーとしての活動を行っています。 私自身の経験も交えながら、夫や家族のうつ病・双極性障害をきっかけに、本当の自分らしい人生を創り、真に幸せに生きていくためのコツを、ブログやメルマガでお伝えしていきます!
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こんにちは!
はなこです。
今日は、うつ病の夫を持つ人がついついやってしまいがちな、「夫の顔色を窺うこと」について、書きたいと思います。
うつ病の夫は、過剰に防御反応が強くなっていますので、健康な時よりも攻撃的になる人が少なくありません。
また、攻撃的にはならなくても、より神経質になったり、過敏になったりする人が多いでしょう。
そういう特徴がある病気だからです。
そして、そんな不安定な夫の様子に、次第に自然にふるまえなくなり、夫の顔色をうかがってしまう、カウンセリングをしていると、そういう話をよく聞きます。
でも、そうなると、一番リラックスして過ごしたい家で、常に一緒にいる夫の顔色をうかがって過ごすということになります。
しかも、夫が休職していたら、一緒にいる時間がさらに長いのに、その間ずっと、顔色をうかがって過ごすということになりますよね。

それって、それって、、あまりにも、しんどくありませんか?!

 

うつ病の夫の顔色をうかがう必要はない?!

うつ病でしんどいのは確かにその病気にかかっている本人です。

しかし、妻には妻に、家族には家族に、自分が感じるストレス、しんどさ、不安がたーくさん、あります。

 

もしこちらの言動で、うつの本人がストレスを感じることがあるのならば、

お互いがストレスを感じにくい、別の方法を探せばよいのです。

一方的に、妻が、家族が、我慢をする必要はないのです。

 

あなたは、人の顔色をうかがって生きなければならないような人ではありません。

この世に生きる誰もが、誰かの顔色をうかがう必要なんてないのです。

 

もし、顔色とうかがうというか、気にするべき相手がいるとすれば、それは「自分」

夫や家族の顔色とうかがおうとする前に、自分が満足できているのか、自分が我慢しすぎてないか、を気にする必要があります。

うつの夫の顔色をうかがい続けると、どうなるの??

もし、妻が夫の顔色をうかがい続けてしまったら、どうなるでしょうか?

大切で、一緒にいたい。

そう思って結婚したはずのパートナーに対し、いつの間にか自分を押し殺し、相手が大丈夫かどうかを常に気にして過ごしてしまったら…

そうなると、妻はもう「被害者」になってしまいます

 

夫の病気がひどくならないように、喧嘩にならないように、と自分で顔色をうかがい始めたはずなのに、

いつの間にか自分で自分を「夫」や「うつ病」のせいで犠牲になった「被害者」にしてしまうのです。

そうなると、夫婦の関係は一気にバランスを崩してしまいます。

「大切で、一緒にいたい。」そんな気持ちは、自分の中の被害者意識にいつの間にかかき消され、

「私はこんなに我慢しているのに、こんなに大変なのに。」

そうやって、悲しみと怒りばかりが心の奥に積もっていくのです。

 

でも、それが本当に望んでいることなのでしょうか?

そうなることが、自分が望んでいることなのでしょうか?

 

お互いが、無理をしないで良い方法を探そう!

夫が過敏なのも、攻撃的なのも、無意識に、病気故に、自分を守ろうとしているだけなのです。

あなたが「悪い」からじゃないのです。

 

だから、あなたが夫の顔色をうかがう必要はないのです。

あなたが、びくびくする必要はないのです。

あなたは、「被害者」になる必要はないのです。

 

 

自由に、のびのびと、堂々と、していて良いのです。

 

 

あなたは自分の力で、幸せになることができます。

それを、うつ病の夫に邪魔されることはありません。

 

こういうと冷たいようですが、

決して冷たいことではないのです。

 

だって、自分が夫の顔色をうかがってしまったら、夫は加害者になってしまうのですから。

病気の夫を、「悪者」にしてしまうのですから。

 

だったら、

「あなたがうつ病だからって何?

私はあなたがうつ病だって、関係ないわよ。私は自分で、自分の幸せを選んでるんだから。」

って、胸をはって、堂々と自分の幸せを大事にした方が、

夫を責める必要もなくなるし、夫に無理に「うつ病を治さないと」と思わせたり、

罪悪感を感じさせることもなくなるのです。

それは、心理的に、夫を解放する、ということになるのです。

 

私も元々、夫に限らず、他人の顔色をうかがう癖がありました。

今も時々その癖が顔を出すことがあります。

でも、それって相手にとっても、すごく失礼なことだと気づいたのです。

だって、顔色をうかがうということは、自分が顔色うかがって気を遣わないと、

その人は幸せになれない、幸せじゃないんだって思っているということですから。

 

本当は誰もが、自分の力で立ち、自分を幸せにする力を持っているはずなのに。

 

顔色を窺わないということは、自分を信じることであり、相手を信じることでもあるのです。

 

 

我慢しなくていいのです。

顔色を、うかがわなくていいのです。

 

あなたが、今、この瞬間、自分が輝けるようなことを考え、自分が輝けるように行動すること。

あなたにとって一番大事なことは、それなんです。

 

もし、病気による夫の暴言や言動に恐怖を覚える時は、

地域の精神福祉センターに相談して第三者に入ってもらったり、しばらく別居してみる、という方法もあります。

とにかく我慢しないことです。

側で支えないと、と思い込まないことです。

 

いつも、あなたは一人じゃない。

勇気を出して、自分自身が、まず輝き、幸せになりましょう。

今日も読んでいただき、ありがとうございます(^^)

 

はなこ

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