夫がうつ・双極性障害になった人のための

ヒプノセラピーで変わる!!~その悩み、小さい頃の親子の関係が原因かも??~

2017/04/08
 
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家族がうつ病や双極性障害になった方のためのブログを書いています。家族の病気は、実はあなた自身を救うための出来事かもしれません。 自分の人生は、自分で創っているものなのです。カウンセラーの資格をもつ筆者が、自身の経験も交えながら、夫や家族のうつ病・双極性障害をきっかけに、本当の自分らしい人生を創り、真に幸せに生きていくためのコツを、ブログやメルマガでお伝えしていきます。
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小さいころの自分を、癒す!ヒプノセラピーの力

先日、ヒプノセラピストとして活躍している友人にお願いして、ヒプノセラピー(ヒプノセラピーについてはこちら)をやってもらいました。

彼女は、まだ30代前半なのに、ベビーシッターの会社を経営しながら、ヒプノセラピストとしても活躍している、すごい人です。

私は、旦那さんの病気を治すために、まず自分が、心から癒され、健康であることが、自分にできる重要なサポートだと思っています。私は今、大勢の人が働く会社で働いていて、上司や同僚など、色んな人達と一緒に仕事をしていて、何だか怖くて、うまく自分を出せないとき、自分の力を思うように発揮できないときがあって、そういうのが解消できたら、ストレスが小さくなるなあと思って、受けてみました。

私たちの意識は、顕在意識と潜在意識の2種類に分けられ、その顕在意識と潜在意識の境目には、10歳~12歳くらいで膜ができてしまって、大人になると潜在意識には簡単にアクセスできなくなります。でも、大人の私たちの普段の悩み、悩みの元となる癖や考え方は、この潜在意識の中に潜んでいる、小さいころの記憶や決断によるものが多いんです。

私は退行催眠という、潜在意識にアクセスして、小さいころの自分の記憶に遡るセラピーを受けたんです。

 

一人でいる時間が「楽」だった、小さいころの私との出逢い…

友人が、私をリラックスした状態へ誘導してくれて、私はイメージを膨らませていきます。

8歳の時に戻った私。

最初は小さいころ通っていた小学校へ。そして家に帰る帰り道から、家に帰りつきました。

家に着くと、シーンとしていて、誰もいません。

私の両親は自営業で、母が父の会社を手伝って一緒に働いていたので、母が帰ってくるのは大体6時~7時くらいでした。

「今、どんな感じ?」と、セラピストの友人。

8歳の私は、答えます。

「誰もいない。シーンとしてて、台所におやつだけ置いてあって…

ちょっと寂しいけど、でも一人で気楽…。」

え?? 言いながら、大人の私がびっくり…

私まだ8歳なのに、一人で気楽って、どういうこと?!

催眠状態は本当に不思議です。子どもの自分と、大人の自分の意識が同時に存在している状態なんです。

セラピストの友人。「一人で気楽って、どういうことかな?」

私。「お母さんやお姉ちゃんに気を遣わなくていいから…」

えー!!私、そんな小さいときに、家族に気を遣っていたんだ…

そして、セラピストの友人が、さらに小さい頃、その気を遣うようになった出来事の場面に誘導します。

「1,2,3、はい、すーっと。はい、遡ったよ。今、何が見えてるかな?」

私は、5歳くらいでしょうか。何となく。

実家の台所にいる私。次第に情景が浮かんできます。

お母さんと、お父さんがいる。

お母さんは、忙しそうで、イライラした表情。

私は、「お母さんがまたイライラしてる…怒られないように、邪魔しないようにしよう…」と思っています。

すると今度は、お母さんの中に入ってみるように誘導されました。

催眠状態では、自分以外の人の意識に入れる。人間の脳の力、潜在意識の力は、ほんとに未知の世界です。

お母さんに入った私。お母さんの思いが、浮かんできます…

「子ども3人、しっかり育てないと。主人の会社も、私がサポートして、しっかり頑張らないと。ちゃんとやらないと…」

お母さんの頭の中は、そんなことでいっぱい。とにかく必死。

そして、お父さんに対して、「子どもに対してだけじゃなくて、私のことももっと気にかけてほしい。結婚したころみたいに、私の話も聞いてほしい。」そう思っています。

お父さんの意識にも入りました。

お父さんは、母に感謝はしているけれども、母の気持ちには気づいていなくて、二人の気持ちはすれ違っている、そう感じました。

そして、友人に誘導されて、私の意識の中で、父と母は、お互いが感じてることを伝えあい、母は安心したようで、うれしそうでした。

父が、母に、結婚したころを思い出して、もっと大切にするよ、そう伝えてくれたので、母の顔はもう、イライラしてませんでした。

そんな癒された母が、私のことを、「ごめんね。」と、ぎゅーっと抱きしめてくれました。

「イライラして、いつも余裕がなくて、ごめんね。話を聞いてあげれなくて、ごめんね…」

お母さんはそう謝りながら、私のことを、「○○ちゃんは、優しくて、愛情深くて、私のソウルメイトだと思ってる。」そう言ってくれました。

私は、涙が止まりませんでした。涙は、イメージじゃなくて、私の本当に涙です(^^)

ヒプノセラピーの効果とは??

私たちは普段、本当にたくさんのことを忘れて生きています。

そして、自分から見える世界だけが当たり前になり過ぎて、自分が目の前の出来事に対して、どんな風に感じ、どんな風な影響を受けているか、そんなことにも気づいていない…

そして、どうしてうまくいかないのか、どうして辛いのか、分からずに悩んでしまいます。

でも、ヒプノセラピーを受けると、本当に自分のことを知ることができる。自分の中に、どんなことが眠っているのか、知ることができるんです。

私は、セラピーを受けた後の一週間を振り返って、普段より楽しく、自分らしく過ごせたことに気づきました。

それは、ほんとにちょっとしたことですが、人の表情に敏感に反応していつも疲れる自分が、いつもより、自分の意識にちゃんと集中して、目の前のことに集中したり、しっかり自分の気持ちに焦点を当てることができた。

これは、自分の中で、すごく大きな進歩であり、変化だと感じています。

まだ受けたことがない方のために、ヒプノセラピーの効果をまとめてみました。

ヒプノセラピーの効果①自分がどんなことを感じて生きていたかに気づける!!

自分がすっかり忘れていた、小さいころの自分が感じていたこと。

それに気づいて、もう一度しっかり味わう。それによって、小さいころの自分の心、「インナーチャイルド」が癒されます。

ヒプノセラピーの効果②視点が変わると、自分の中の過去の捉え方が変わる!!

ヒプノセラピーで、親や周りの人など、自分以外の人の意識に入ってイメージすることで、自分目線でしか捉えていなかった過去が、変わります。

本当は、自分が思っていたよりもっと、子どものことを考えて必死だった、お母さんの気持ち、お父さんの気持ち。自分のことで精一杯だった、お父さんの気持ち、お母さんの気持ち。

色んな事が見えてきます。

自分が思っている過去って、あくまで子どもの自分から見えた記憶であって、唯一の事実ではないんですね。

事実は、人の数だけあるから。

ヒプノセラピーの効果③過去の捉え方が変わると、新しい神経伝達回路ができて、今の見え方・捉え方が変わる!!

人間の脳内では、神経細胞間で、電気信号が伝達されています。
ヒプノセラピーで過去の捉え方が変わると、現在の似たような状況が発生した時の神経伝達も変わるんです。

人の脳では現在起こった出来事に対して、過去の似たような状況を探してきて、感情や体の反応を決定します。
過去の捉え方を変わることで、そのパターンを変えることができるんです。

 

人の脳の能力を活用したこのヒプノセラピー、今後も日本でメジャーになっていってほしい、本当にそう思います。

 

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