夫がうつ・双極性障害になった人のための

心の仕組みを理解して、悩みの正体を知る!!

2017/10/12
 
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家族がうつ病や双極性障害になった方のためのブログを書いています。家族の病気は、実はあなた自身を救うための出来事かもしれません。 自分の人生は、自分で創っているものなのです。カウンセラーの資格をもつ筆者が、自身の経験も交えながら、夫や家族のうつ病・双極性障害をきっかけに、本当の自分らしい人生を創り、真に幸せに生きていくためのコツを、ブログやメルマガでお伝えしていきます。
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あなたの悩みは、実は幻かもしれない!?~悩みの正体とは?~

今日は、早く仕事を切り上げ、帰ってくることができました。やっぱり、早く家に着くと、たくさん好きなことに時間が使えて、幸せです(^^)♪

さて、今日は、心の仕組みを理解して、私たちの悩みの正体を知ろう、という話をしたいと思います。

 

私は、20代の頃まで、コーヒーの香りが苦手でした。

今では大好きな香りです。ホットする何とも言えないいい香りで、心が癒されますよね。

コーヒーの香りには、うつ病予防効果もあるそうです。

さて、そんなコーヒーの良い香り、なぜ私が嫌いだったのか。

それは、中学生の頃に遡ります。
当時私は吹奏楽部の部活に入っていました。
その部活は、長年、県大会で金賞を受賞していて、かなり活発に活動している部活でしたが、ある日、顧問の先生が交替され、とても厳しい先生になりました。
中学生は、まだまだ子どもですから、生徒によって、部活のモチベーションにも差がありました。
先生は、顧問が自分に変わった後も金賞を取り続けないといけないプレッシャーから、私たち部員生徒にとても厳しく指導されていました。
先生の控室で、私たち部員を立たせてお説教されることもしばしばでした。
私は丁度その時部長を任されていて、いつも先生と部員たちの板挟みになり、大変だったのを今でもよく覚えています。

その先生の控室では、いつもコーヒーメーカーからコーヒーの香りがしていました。

来る日も来る日も、先生のお説教を聞きながらコーヒーの香りを嗅いでいた私は、すっかりコーヒーの香りとその時の嫌な感情が結びついて、コーヒーの香りを嗅ぐと、その時の嫌な気持ちを思い出すようになってしまったんですね。

それは20代中頃まで続きましたが、結婚して、家でゆっくり旦那さんとコーヒーを飲むようになってから、だんだんとその反応も無くなっていきました。

皆さんも、そんな経験、ありませんか??

あの花の香りを嗅ぐと、小学校からの帰り道を思い出す、というような、あの経験です。

 

それと同じことを、私たちの脳は常に行っています。

「今」を見てるつもりで、「今」を認識しているつもりで、過去に経験したことからその時に感じた感情を思い出し、「今」に対する感情だと勘違いしてしまうんです。

そうだとすると、私たちが、「今」、悩んでいる、嫌だと思っていることは、実は「過去」自分が経験したことを無意識に思い出しているだけで、実は「今」の悩みではない、つまり、「幻」かもしれないんです!

 

脳の特性からみた心の仕組み

私たちの心は、とても複雑で、大昔から心がどこにあるのか、ということは色んな説があったようですが、少なくとも現代では、心は私たちの「脳」と深い関わりがあることが分かっています。

私たちの脳は以下のような流れで、現実を把握し、心が反応するようになっているんです。

①周囲の環境から、五感を通して「感覚情報」を大脳新皮質を通って大脳辺縁系に伝わります。

②大脳辺縁系にある偏桃体という部分が、大脳新皮質からの感覚情報」と、記憶のツボである海馬からの「記憶情報」を基にして、感情を決定します。

③感情は、身体や行動に影響を及ぼしながら再び大脳新皮質に送られます。

④大脳新皮質は、環境からの外部情報と、感情・記憶・身体・行動からの内部情報を統合、分析して、現実とは別に、自分なりの思考を生み出します。

⑤そして、その思考がさらに情報として大脳辺縁系に伝わり、②、③、④を繰り返し、どんどん自分の思考にはまっていきます。

ちょっと難しい言葉が続きましたが…

(興味がある方は、脳の仕組みで、画像検索してみてくださいね。)

つ・ま・り!!

現実≠思考

現実≠感情

という可能性が高い、ということです。

あなたが目の前の現実について頭で考えていること、心で感じていることは、純粋な現実ではなく、過去の記憶や、昔からの思考癖など、色々な要素が絡まり合って完成している思考もしくは感情、ということです。

 

じゃあどうやったら今の悩みを解決できるの??

そうは言っても、だってこう思うんだもん!!心が悲しいんだもん!!辛いんだもん!!という声が聞こえてきそうです…

心の仕組みが分かったら、もう悩みも半分以上解決したようなもんですが、やはりそうは言っても、長年ついた思考のクセ、心の反応は簡単にはとれないのも事実です。

それを比較的簡単に解決するのが、カウンセリングやセラピーの役割なのが事実です。

だから、そこが浸透している欧米では、気軽にカウンセリングを受けに行く風習があります。

病気になってからではなく、自分が本当の「今」と向き合うため、自分の過去の経験や思考のクセから離れて、不要な悩みを解決し、人生において前向きな決断をしていくために、カウンセリングを受ける。

カウンセリングやセラピーの目的は、本来そういうものだと思います。

ちなみに、思考のクセを見直す観点から行うのが日本の医療機関でもメジャーである「認知行動療法」、過去の「記憶」の部分に直接働きかけ、過去に対する自分の認識を改めるのが「ヒプノセラピー」です。

是非、あなたも、人生を自分の力で決断していくために、カウンセリング、受けてみませんか(^^)

その悩みを解決するお手伝いをできることを、楽しみにしています!

 

 

 
最後まで読んでいただき、有難うございます。

ただいま、無料カウンセリング、受け付けています(^^)詳しくはこちら

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